清掃関連事業(グリストラップ清掃など)

厨房の「グリストラップ」法令順守でスピード対応!

ご契約から清掃運搬処分まで専⾨スタッフが伺います!グリストラップの含油汚泥は産廃です。
↓『グリストラップ清掃に関するご相談などお気軽にご連絡ください。』↓
TEL:011-873-6525

グリストラップは阻集器(そしゅうき)とも呼ばれています。

現在は飲食店などは設置義務づけとなっています。(店舗開店にあたっての保健所の許可が下りない)油分や汚泥を流すと下水道管の中で固まり、配管閉塞の原因となります。 また、押し流し清掃は下水処理場に多大な負荷をかけるため禁止されています(法令違反)。 油分が溜まることを嫌気して最終槽の塩ビ菅トラップを外すと、油分が大量流出して配管のダメージは甚大です。 ※廃棄物(ごみ)を不法に投棄すると、5年以下の懲役もしくは1000万円以下(法人については3億円以下)の罰金またはその 両方が科せられます。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)

グリストラップ汚泥は産業廃棄物!札幌市の収集対象外なので要注意

グリストラップの油分(動植物油)や浮遊スカムと沈殿汚泥は産業廃棄物です。 産業廃棄物は札幌市(環境事業公社)では回収しませんので注意が必要です。 また含油汚泥を一般廃棄物に混入させた場合、ごみの収集を行いません。 調理クズ・食べ残し・残渣カゴのゴミなどは一般廃棄物なので処理費は産廃扱いするよりも廉価(安い)です。 但し、グリストラップ含油汚泥は堆肥などにリサイクルすることが出来ないため産業廃棄物となります。
札幌市HP
  • 清掃前の写真と清掃後の写真
  • 清掃された綺麗なグリストラップの写真 食品機械用の各種潤滑剤販売事業3
  • 排水トラブルには多額の復旧費用が発生!

    グリストラップを保全しないと含油汚泥が流出します。

    グリストラップを定期的に清掃しないと、溜まった汚泥や油分があふれ出し、店舗内の排水立管から建物全体の共用横引管、さらには公共下水本管へと流出していきます。 その結果、排水不良や悪臭の発生にとどまらず、全テナントの水道やトイレが使用できなくなり、他店舗の営業停止にまでつながる恐れがあります。 さらに、こうした清掃不備による汚水漏洩事故は経営者の注意義務違反とされ、近隣店舗への休業補償費用や原状回復費用は損害保険の対象外となり、高額な賠償を負担するリスクがあります。 したがって、グリストラップの清掃は「自店だけの問題」ではなく、建物全体や地域社会の衛生・営業環境を守るための重要な取り組みです。

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  • 清掃作業の流れ

    当社では産業廃棄物を適正に清掃(回収)・収集運搬・処分(焼却・埋立)しています。

    STEP1.現場調査

    専門スタッフが現地にて調査させていただきます。

    STEP2.お見積り

    あらためてお見積もりが必要な場合もございます。

    STEP3.ご契約

    産業廃棄物(収集運搬と処分)のご契約をいたします。

    STEP4.伝票発行

    清掃・マニフェストの伝票を発行いたします。

    STEP5.清掃

    運搬及び処分をいたします。

    STEP6.完了証明の返送

    処分終了後B2・D・E票をご返送いたします。

    STEP7.ご請求お支払い

    お支払い方法は、原則現金支払いですが、〆支払いでもお受けします。
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  • 清掃頻度について

    グリストラップ清掃の適切な頻度と目安

    初回は汚泥などが大量になっているかも知れません。2回目以降は汚泥等が20kg程度以下であることをお勧めします。よごれダメージ(汚濁)の程度により、毎月・1カ月おき・年4回・年3回・年2回など
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  • 費用について

    インターネットから簡単お見積もり&ご相談

    ・基本料金の回収量は70kg(一斗缶4つ)まで、超過3.000円/缶
    ・自分スクイの運搬処分費は3.000円/缶
    ・作業時間は2時間程度かかります
    ・作業報告書は必要に応じて無料作成
    ・事前の現場調査が必要です

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